内容紹介
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目次
- まずは前口上から
- ……始めるはずだったのだが
- かわいいメアド
- パソコンが壊れた時、世代がわかる
- 喫煙者のユーウツ
- 夕刊紙文化、存亡の危機
- ハコモノ世代
- 中国脅威論
- 五月二日のM&A
- ケツ入れの悲哀
- ヤザワ記念日
- 「残った!」の思想
- ウルトラ兄弟仁義
- カラスの恩返し
- 空席の重圧
- ハトにはご用心
- 禁欲野球で甲子園!
- 立つか座るか
- さよなら、NSP
- 不快指数メドレー(その1)
- 不快指数メドレー(その2)
- 都銀無双の時代
- おばさんオヤジ
- かんずりの悲劇
- 僕らは戦後の子
- ワカゾーの呼び方
- ネタの漁場
- 加トちゃんの言葉
- 太陽が暮れた季節
- 二〇〇七年昼メシ問題
- 谷間の世代
- ヤザワ記念日、ふたたび
- 「ボス」の似合う男になりたい
- ノースアップ宣言
- 幻のデビュー曲
- 我が名はジョージ
- エロ本の買い方
- 久世ドラマよ永遠に
- 痛みが教えてくれるもの
- シゲマツのランク
- 新入社員諸君!
- 北国フォーク
- 我が青春の流星号
- 「第三」について
- 地方私論の時代
- 若気の至り
- あの頃キミは強かった
- オヤジのウェブ2・0
- 帰ってきたカラス
- リアル・ハゲ
- 秀子さん萌え
- 嗚呼、憧れのフローリング
- 男は背中で勝負する
- 昭和のゼリー
- カラオケ哀歌
- 老いの助走
- オヤジの「エア」
- 大物ゲストの不安
- 鼻歌の同世代
- 腹でギターを弾く男
- あゝ上野駅
- ペニーレーンでバカボンを
- 白桃の嘆き
- 体温フェチ
- 出張の楽しみ
- 湯船に沖ノ鳥島発見!
- 郷愁のホッケ
- ナナとシチ
- 魚類の店員
- 柏崎ナイト(その1)
- 柏崎ナイト(その2)
- 柏崎ナイト(その3)
- ベトナムの人生訓
- ケータイの迷惑
- 記憶のフシギ
- オヤジに予約マシーンを与えるな!
- 新世界オヤジ
- 脳梗塞にはご用心
- これはどっちのセカンドライフ?
- ペットボトル仮説
- ビリーに秒殺
- 脱力系のスゴみ
- LPの記憶
- 死ジェスチャー
- 英語で怒らナイト
- ニッポンの優しさ
- 阿久悠の時代
- 中堅オヤジ宣言
- ウェルカム、老眼鏡仲間
- オヤジの旅路
- あとがき
製品情報
製品名 | オヤジの細道 |
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著者名 | 著:重松 清 |
発売日 | 2008年01月16日 |
価格 | 定価:649円(本体590円) |
ISBN | 978-4-06-275941-0 |
判型 | A6 |
ページ数 | 320ページ |
シリーズ | 講談社文庫 |
初出 | 『夕刊フジ』連載’05年2月4日~’07年8月31日よりセレクト。 |