花芯

講談社文庫
カシン
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花芯
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内容紹介

「きみという女は、からだじゅうのホックが外れている感じだ」。親の決めた許婚(いいなずけ)と結婚した園子は、ある日突然、恋を知った。相手は、夫の上司。そして……。平凡な若妻が男性遍歴を重ね完璧な娼婦になっていく姿を描き、発表当初「子宮作家」のレッテルを貼られ文壇的沈黙を余儀なくされた表題作他、瀬戸内晴美時代の幻の傑作5編を収録。


「繊細で、清らかな、言葉。」川上弘美

こんなに淫らで、こんなにも無垢な女がいただろうか?
晴美時代の記念碑的作品

「きみという女は、からだじゅうのホックが外れている感じだ」。親の決めた許婚(いいなずけ)と結婚した園子は、ある日突然、恋を知った。相手は、夫の上司。そして……。発表当時、著者に「子宮作家」のレッテルが貼られ、以後、長く文壇的沈黙を余儀なくされた表題作ほか、瀬戸内晴美時代の幻の傑作5編を収録。<解説・川上弘美>

製品情報

製品名 花芯
著者名 著:瀬戸内 寂聴
発売日 2005年02月15日
価格 定価 : 本体600円(税別)
ISBN 978-4-06-275008-0
判型 A6
ページ数 264ページ
シリーズ 講談社文庫
初出 「いろ」「女子大生・曲愛玲」「花芯」は、2001年1月新潮社より刊行された『瀬戸内寂聴全集 壱』を底本とし、「ざくろ」「聖衣」は、1976年1月に文春文庫より刊行された『花芯』を底本とする。

お知らせ・ニュース

映像化
映画|「花芯」2016年8月6日(土)テアトル新宿ほか全国公開
原作:『花芯』
著:瀬戸内寂聴

映画「花芯」
出演:村川絵梨、林遣都、安藤政信 ほか
監督:安藤尋

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