内容紹介
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目次
- まえがき
- 文庫版のための付記
- 夜明け前、孤独な犬が街を駆ける
- nowhere man
- ともだちがほしかったママ
- 支配されない場所へ
- 当世小僧気質
- 桜の森の満開の下にあるものは……
- 晴れた空、白い雲、憧れのカントリーライフ
- 寂しからずや、「君」なき君
- 「街は、いますぐ劇場になりたがっている」と寺山修司は言った
- 熱い言葉、冷たい言葉
- 年老いた近未来都市
- AIBOは東京タワーの夢を見るか
製品情報
製品名 | 世紀末の隣人 |
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著者名 | 著:重松 清 |
発売日 | 2003年12月10日 |
価格 | 定価:607円(本体552円) |
ISBN | 978-4-06-273912-2 |
判型 | A6 |
ページ数 | 304ページ |
シリーズ | 講談社文庫 |
初出 | 『現代』’00年1~12月号の「世紀末の十二人の隣人」に大幅加筆の上、’01年2月に『隣人』として小社より刊行したもの。文庫化により改題。 |