感染症パニック

講談社+α新書
カンセンショウパニック
  • 電子あり
感染症パニック
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内容紹介

日本をパニックに陥れたデング熱は、毎年2万人以上を死に至らしめる殺人ウイルスだった。温暖化の進展で、必ず大流行はやってくる。空気感染、飛沫感染、セックス、ペット、海外との往来……人々に襲い掛かる感染症。エボラ出血熱、殺人マダニのほかにも、森林破壊、生態系の変化で未知の「エマージング・ウイルス」も出現。アウトブレイクは間近に迫っている。日本の医療・行政の問題点を明らかにし、処方箋を示す!


 撲滅に成功した感染症は「天然痘」だけ!
 日本をパニックに陥れたデング熱は、毎年2万人以上を死に至らしめる「殺人ウイルス」だった。温暖化による亜熱帯性気候化で、2015年以降、いつか必ず、さらなる大流行はやってくる。
 デング熱、エボラ出血熱、殺人マダニ……忍び寄る幾多の感染症ウイルス。空気感染、飛沫感染、セックス、ペット、海外との往来……さまざなルートで人々に襲い掛かる恐るべき感染症の数々。さらには、森林破壊、生態系の変化によって、未知の「エマージング・ウイルス」が次々出現。ペスト、スペイン風邪の再来ともいえるアウトブレイクは間近に迫っている。
 人類の歴史は、感染症との闘いの歴史でもあった。感染症学の専門家が、日本人が気づいていない大きなリスク、日本の医療・行政の感染症対応の問題点を明らかにしながら、間もなくやってくる次なる「感染症パニック」への処方箋を示す!

目次

  • 第1章 来襲するニュータイプ感染症──デング熱から殺人マダニまで
  • 第2章 凶暴な新顔病原体が次々登場──エマージング・ウイルス
  • 第3章 人間vs.感染症、勝ち目はあるか?──恐るべき感染症の威力
  • 第4章 本当に怖いウイルス・細菌の致死力──感染のカラクリ
  • 第5章 ペットや動物・昆虫が危ない!──感染源と感染ルート1
  • 第6章 人間と病院、食べ物が危ない!──感染源と感染ルート2
  • 第7章 ワクチンやクスリはあなたを守ってくれるか
  • 第8章 感染症はこう防ぐ──「これだけはやっておきたい」意外な予防法

製品情報

製品名 感染症パニック
著者名 著:中原 英臣
発売日 2014年12月23日
価格 定価 : 本体800円(税別)
ISBN 978-4-06-272881-2
判型 新書
ページ数 176ページ
シリーズ 講談社+α新書

著者紹介

著:中原 英臣(ナカハラ ヒデオミ)

1945年、東京都に生まれる。医学博士。新渡戸文化短期大学学長。東京慈恵医科大学卒業、米セントルイスのワシントン大学でバイオ研究に取り組む。専門は遺伝子研究、感染症学、公衆衛生。ニューヨーク科学アカデミー会員。
共著書には『新・進化論が変わる』(講談社ブルーバックス)、監修書には『知らないと損する遺伝子のヒミツ』(洋泉社)ほか多数。

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