内容紹介
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目次
- 第一章 ボケ予防に効く “雑用”のススメ
- 脳は、体を動かさないと活動しない
- 高学歴な人ほど痴呆が進む!
- 脳は放っておくとラクをしようとする
- サッチャー元首相の脳に起こったこと
- 第二章 仕事だけの毎日は、脳に悪い。今すぐ「サボる!」のが正解
- 知恵と経験で上手に“サボる!”コツ
- 脳が集中して働き続けられるのは、2時間まで!
- 自分の脳の覚醒リズムを把握する
- 忙しい上司を持つ人はボケやすい!
- 人混みで左肩をぶつけるのは、脳の疲労サイン
- サボるための、日常「貯金」
- 第三章 「成熟する脳」と「ボケる脳」の違いはどこに?
- 脳は、実は40歳頃から成熟していく
- 自分にとっての “役割”があるとボケにくい
- 脳を成長させたいなら、異動、転職を歓迎すべき
- 小さな“快”で脳の準備運動を
- 第四章 「名前が出てこない」「物忘れが激しくなった」は、ボケの兆候か?
- 睡眠不足は物忘れの一番の原因
- 脳に情報をしっかり記憶させるには?
- スーパー老人が元気な理由
- 社会人になったら、脳は自分でチェックする
- 第五章 ストレスで脳を壊さないためのメソッド
- ストレスは脳にとって毒か薬か?
- 夫の死で妻のボケが治った理由
- ストレスを減らす意外な発想法
- 「歩きながら怒る」が脳には出来ない
- 第六章 まだまだ脳は鍛えられる。50歳からの「正しい脳磨き」
- 「目をよく動かして、情報をたくさんキャッチする」
- 「人づきあいは、脳にとてもよい行為」
- 「よく歩いて、脳のすみずみまで血を巡らせる」
- 「朝起きたら、脳のウォーミングアップから始める」
- 「時間の制約を設けて、脳の回転数を上げる」
- 「お手本は小学生の生活習慣」
- 「部屋の模様替えをする」
- 「物を記憶するときは、人に説明するつもりで覚える」
- 第七章 “家族”がボケたときの処方箋
- 娘は、ひとり暮らしの母親のボケに気づきにくい
- ボケは、夫婦や家族で連鎖することがある
- 家族がボケ改善の邪魔になるとき
- ボケ連鎖の兆候をみつけたら
製品情報
製品名 | いくつになっても、脳は磨ける 「アンチエイジング脳」読本 |
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著者名 | 著:築山 節 |
発売日 | 2014年01月21日 |
価格 | 定価:880円(本体800円) |
ISBN | 978-4-06-272815-7 |
判型 | 新書 |
ページ数 | 176ページ |
シリーズ | 講談社+α新書 |