新聞では書かない、ミャンマーに世界が押し寄せる３０の理由

序　章　ミャンマー史上空前の「民主化・ビジネス・ブーム」
　　愛しき猥雑なる国ミャンマー
他

第１章　２０１３年、ミャンマーで「明治維新」進行中
　(1)あらゆるインフラがこれから整備されていく国
　　「文明開化」の音がする
他

　(2)世界の投資家が熱い視線を送る国
　　ジム・ロジャーズもジョージ・ソロスも注目している
他

第２章　過熱する日本企業のミャンマーブーム
　(1)ミャンマー進出のメリット～低賃金の労働集約型か６０００万人の市場狙いか
　　麻生副総理の日本人墓地訪問で分かる日本とミャンマーの太い「絆」
他

　(2)苦戦する日本企業の「ミャンマー進出」の実態
　　ミャンマー経済界に足元を見られないように
他

　(3)日本語ができるミャンマー人の存在
　　ミャンマー人の日本滞在経験者約10万人

第３章　総選挙に向けて～テインセインとアウンサンスーチー
　(1)テインセイン政権の真の狙いとは
　　当初はタンシュエ前国家元首の傀儡と見られていたが
他

　(2)アウンサンスーチーとＮＬＤ党
　　アウンサンスーチーとは何者なのか？
他

第４章　ミャンマー人とビジネスを進める「コツ」
　(1)敬虔な上座部仏教徒として生きる人々
　　輪廻転生を信じる余り、現世利益には興味がない？
他

　(2)ビジネスパートナーとしてみるミャンマー人
　　ビジネスにみる上座部仏教
他

第５章　ミャンマーで有望なビジネス「ベスト５」
　(1)鉱業～誰もが興味を示す宝石、金、石油、天然ガス
　　なぜミャンマーだけこんなに地下資源が豊富なのか？
他

　(2)農業～豊かな水資源、肥沃な大地、有り余る若年労働力
　　美味しいミャンマー米は世界を制覇する？
他

　(3)ホテル・観光業～絶対的なホテル不足、世界が注目する「最後の秘境」
　　需要過剰でホテル業界は大儲け。旅行代理店は困惑
他

　(4)通信・ＩＴ～驚くべき通信革命の進展
　　携帯電話の価格が３３３３分の１に
他

　(5)株式投資～胎動を始める株式市場
　　２０１５年の証券市場開設を目指して
他