内容紹介
+ もっとみる
目次
- プロローグ
- 第一章 百姓が天職
- 百姓になりたくて
- 近代農法で成功。天狗になる
- 米澤先生との運命的な出会い
- 無農薬人生のスタートを切る
- 根のないピーマンの衝撃
- 『複合汚染』を読んで
- 放置していた土に立派なニンジンが
- 必要な草しか生えない
- 猛毒を食べてくれる虫
- ついに無農薬・無化学肥料農法が完成!
- すべては循環している!
- アトピーの女性との出会い
- のべ一万人の人たちを食事指導
- 第二章 アトピーが問いかけてくるもの
- 畑の原理を人間の体にあてはめて
- 人は土のお化け
- 生きた土が証明する命のエネルギー
- 四人に一人はアトピーの時代
- タヌキまでアトピーになった!
- 命なき食品群を常食するこわさ
- 卵、牛乳、小麦、大豆は悪くない!
- 農薬や化学肥料は毒物!
- アトピーの出る所でわかる食生活
- 戦前の農業に戻せばよい
- アトピーは自然からのメッセージ
- 第三章 なずな流の食事法
- 人は食べたものからできている
- 病気の人は「塩切れ」が多い
- 陰陽というものさしを知る
- 旬のものを食べることがなぜ大切か
- アトピーの人はカルシウムが不足
- 主食には命がある玄米を
- 全体食をする
- 一日二食にする
- 梅醤番茶の素晴らしさ
- 身土不二とは
- 野菜が教えてくれること
- 白砂糖、合成甘味料の影響
- 断食のすすめ
- 第四章 命を支える塩の話
- 海水はなぜ塩辛い? という疑問
- 豚に教わった「塩切れ」
- 「塩」という字は土偏でできている
- 塩田法という暴挙
- 間違った減塩思想
- 塩は万能薬
- 減塩より減糖を
- 塩づくりを始める
- 第五章 循環の中に生かされる
- 太陰暦にそって種をまく
- 種をまくときは心穏やかに
- 虫食い野菜は無農薬の証か?
- 雑草、バイ菌、害虫
- 農薬、化学肥料は「毒物」
- 草を育てて土に返す
- 植物が地球を守ってくれる
- 神菌は自然発生する
- 有機とは何か
- 循環農法の定義とは
- 江戸時代の循環農法
- 田んぼは自然生態系の基本
- 生きた森を取り戻さなくては
- 酸性雨のおそろしさ
- 団塊の世代の人たちに期待
- 問答塾のこと
- 収穫祭の楽しみ
- 薬とは草を楽しむもの
- 百姓塾で学ぶこと
- 『イワンの馬鹿』のように
製品情報
製品名 | ニンジンの奇跡 畑で学んだ病気にならない生き方 |
---|---|
著者名 | 著:赤峰 勝人 |
発売日 | 2009年06月19日 |
価格 | 定価:922円(本体838円) |
ISBN | 978-4-06-272583-5 |
判型 | 新書 |
ページ数 | 192ページ |
シリーズ | 講談社+α新書 |
関連シリーズ
-
川崎病がよくわかる本
-
治療格差社会 ドラッカーに学ぶ、後悔しない患者学
-
不死身のひと 脳梗塞、がん、心臓病から15回生還した男
-
病気がすべて治る「気」の医学
-
「病院」が東北を救う日
-
ニオイをかげば病気がわかる
-
病を治す哲学 伝説的医書『黄帝内経』の驚異
-
「デキる人」ほどなぜ人間ドックに行くのか?
-
「現代病」ドライマウスを治す
-
「死の宣告」からの生還
-
LD・ADHDは病気なのか?
-
病気は「妄想」で作られる
-
病気で死なない生き方
-
「病」を包む、お見舞い言葉
-
なぜ あなたの病気は治らないのか
-
治せない心臓はない
-
「病」になる言葉-「原因不明病」時代を生き抜く
-
医療従事者のためのサプリメント・機能性食品事典