家計崩壊 「見えないインフレ」時代を生きる知恵

講談社+α新書
カケイホウカイミエナイインフレジダイヲイキルチエ
  • 電子あり
家計崩壊 「見えないインフレ」時代を生きる知恵
自分メモ
気になった本やコミックの情報を自分に送れます

内容紹介

49歳以下は誰も金利上昇の怖さを知らない。1980年以降、初めての大金利上昇局面がやってくる。全ての人が実は初めての体験。いったい何がどうなるのか、どう備えるべきか、全く新しい資産形成モデル!


値上げの秋、その背後に隠された恐怖の現実
40代以下は、お金の常識を全部捨てよ!
収入源、物価上昇、住宅ローン破産、目減りする預貯金・年金。ビンボー化をこう防げ!

17年ぶりの物価高騰と金利上昇。これはつまり、いま、社会の一線で活躍している人の多くが、本格的な物価上昇と金利上昇を経験していないということなのです。実際にそのような状況が起こったとしても、いったいなにをどうしたらよいのかわからない人がほとんどだということです。私たちのお金に対する考え方を、今日からデフレ対応型から、インフレ対応型へ変えていかなければなりません。もっとも深刻なのは、「お金の価値が目減りしていく」ことです。給料もかつてのように上がっていきません。「持てる者」「持たざる者」との間に横たわる格差も、いっそう開いていくことでしょう。全員が等しく豊かになれるという時代は、もう終わりを告げたのです。

●食卓を直撃した「値上げ」の真実
●8年で9倍になった原油価格
●マヨネーズ、17年ぶりの値上げ
●元総務大臣・竹中平蔵のトリック
●目減りする「お金の価値」
●低成長型インフレの恐怖
●年金世代はどんどんビンボーに
●物価・金利上昇を知らない日本人
●マイホームを買うには遅すぎる!?
●年代別「お金」とのつきあい方

目次

  • 第1章 食卓を直撃した「値上げ」の真実
  • 8年間で9倍になった原油価格
  • 物価上昇はとっくに始まっていた
  • 限界に達した企業の体力
  • マヨネーズ、17年ぶりの値上げ
  • 訪れた「値上げの秋」
  • 元総務大臣・竹中平蔵のトリック
  • さらに物価は上昇する!
  • 第2章 向こう3年は預貯金の「半々プラン」で
  • 変動金利型商品は壊滅的
  • 普通預金、貯蓄預金、MMF復権
  • 変動金利型or固定金利型?
  • まだ変動金利型商品には早い
  • 預貯金運用の「半々プラン」を
  • メガバンクの定期預金よ、さらば
  • 第3章 株式は金利上昇局面がお好き
  • 金利上昇で株価下落、のウソ
  • 株は景気がよくなるから上がる
  • 金利ピーク以前は株、以後は債券
  • 金利のピークを見抜くヒント
  • 「0・25パーセント刻み」の謎
  • 金利上昇に強い株式とは?
  • 第4章 家計の保険としての外貨投資
  • より金利の高い通貨が買われる
  • 2つの外国為替相場決定要因
  • 資産の一部に外貨を持つ意味
  • 個人が外貨で運用するメリット
  • 外貨投資は家計の保険
  • 円金利の上昇は円買い要因?
  • 第5章 まだまだあるインフレに強い資産
  • 「商品」という可能性
  • ハイリスク・ハイリターンの問題
  • コモディティ型ファンドは手軽
  • 最強のインフレヘッジ資産「金」
  • 金の「現物取引」と「先物取引」
  • 金鉱株ファンドと金ETF
  • 第6章 マイホームを買うには遅すぎる!?
  • 「駆け込み買い」は手遅れ
  • 買うならいますぐ入居できる物件
  • 家が欲しけりゃ「共働き」で
  • 住宅ローン破綻者続出は確実
  • ランニングコストも上昇
  • 長期固定型に借り換えよう
  • 第7章 貯蓄型保険商品に復活はあるか
  • 貯蓄型保険商品とは
  • 哀しき一時払い養老保険
  • 保険の「予定利率」ってなに?
  • 21年ぶりの予定利率引き上げ
  • 人気の元本確保型の落とし穴
  • リターンは20年物国債以下
  • 終 章 年代別「お金」とのつきあい方
  • 世代ごとになにを考えるべきか
  • 30代:知恵をつける
  • 40~50代:準備をする
  • 60代以降:増やすから使うへ
  • 60歳からは10年単位で考える
  • 変わりゆく日本人の資産運用

製品情報

製品名 家計崩壊 「見えないインフレ」時代を生きる知恵
著者名 著:深野 康彦
発売日 2007年11月22日
価格 定価 : 本体800円(税別)
ISBN 978-4-06-272464-7
判型 新書
ページ数 208ページ
シリーズ 講談社+α新書

書店在庫を見る

オンライン書店で見る