既刊の「のりもの」「どうぶつ」と同様、はじめの見開きでふたつの選択肢を示し、「○○はどっち?」と尋ねます。ページを、めくって次の見開きに、正解の食べ物を大きく表現し、そこから「あちちだね」「だいすきだよね」など、会話を広げるきっかけを作る、という構成を繰り返します。量や内容は1歳児の食生活を再現しながら、食事への関心を高め、楽しい会話の糸口になるよう、明るく楽しいビジュアルで展開します。質問例は、「りんごとバナナ、りんごはどっち?」「やさいジュースとぎゅうぎゅう、ぎゅうにゅうはどっち?」「パンとおにぎり、おにぎりはどっち?」など。
+ もっとみる