内容紹介
3歳になると、細かいパーツや内部の様子など、部分的な特徴から全体を類推して、正解の写真を選んだり、名前を言ったりすることもできるようになります。クイズにそのような要素を取り入れることで、会話のバリエーションもいっそう豊富になります。
実際の保育現場でモニター調査をしたところ、単にのりものの名前を言い合うだけでなく、「あ、スカイツリーだ!」など、背景に写ったものに話が及ぶなど、楽しい展開もありました。一方で知らないものが登場すると、集中力があっという間に下がることもわかり(監修者のアドバイスにもありました)、知っているものの範囲でクイズが展開できるよう注意して作っていきます。
同じ年齢でも、のりものはどうぶつに比べて、細分化した認識がどんどん進むのも大きな特徴です。そこで、のりものの絵本ならではの最新情報も追求。北陸新幹線を走るE7系が、当編集部の刊行物としては初登場の予定です。
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