介子推

講談社文庫
カイシスイ
  • 電子あり
介子推
自分メモ
気になった本やコミックの情報を自分に送れます

内容紹介

山霊がつかわした青年、長身清眉の介推は、棒術の名手となって人喰い虎を倒した。やがて、晋の公子重耳に仕え、人知れず、恐るべき暗殺者から守り抜くが、重耳の覇業が完成したとき、忽然と姿を消した。名君の心の悪虎を倒すために……。後に、中国全土の人々から敬愛され神となった介子推を描く、傑作長編。(講談社文庫)


名君「重耳」に仕えた奇蹟の剣士を描く長編。晋の文公(重耳)は、如何にして春秋の覇者となり得たか? 貧窮放浪の公子重耳を、一身を捧げて守り通した介推の、主君を思うが故の見事な進退を語る感動の長編。

目次

  • 早春の怪
  • 石氏の秘密
  • 謎の老人
  • 霊木の棒
  • 離 散
  • 先 軫
  • 緜上の風
  • 狐氏の邑
  • 公子の臣
  • 閹 楚
  • 火の謎
  • 樹陰の白刃
  • 苦難の旅
  • 希望の国
  • 反 間
  • 月下の影
  • ひらく道
  • 西方の天
  • 友の死
  • 介 山
  •  あとがき

製品情報

製品名 介子推
著者名 著:宮城谷 昌光
発売日 1998年05月15日
価格 定価 : 本体730円(税別)
ISBN 978-4-06-263796-1
判型 A6
ページ数 484ページ
シリーズ 講談社文庫
初出 1995年6月に、小社より刊行。

オンライン書店で見る