内容紹介
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目次
- 序章 宗教・子ども・ファンタジー
- 1章 児童文学の宗教性
- 2章 現実を超えた物語の誕生と展開
- 3章 運命の女神から妖精へ――フランスで生まれた妖精物語
- 4章 妖精物語からメルヒェンへ――ドイツの子ども向けの教育的物語
- 5章 物語にみるキリスト教的価値理念とその変容――ペローからグリムへ
- 6章 「子ども」と「ファンタジー」の宗教性――アンデルセン童話の登場
- 7章 イギリス児童文学の中のアルカディア
- 8章 宮崎駿のアニメーション映画が語るもの
製品情報
製品名 | 見えない世界の物語 超越性とファンタジー |
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著者名 | 著:大澤 千恵子 |
発売日 | 2014年04月11日 |
価格 | 定価:1,925円(本体1,750円) |
ISBN | 978-4-06-258576-7 |
通巻番号 | 573 |
判型 | 四六 |
ページ数 | 256ページ |
シリーズ | 講談社選書メチエ |