内容紹介
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目次
- まえがき
- 第一章 失われた民謡
- 第二章 農民から「常民」へ
- 第三章 文明開化に抗するもの
- 第四章 民俗学の対象、日々を生きる喜び
- 第五章 工藝の発見
- 第六章 暮らしの器
- 第七章 木喰上人を求めて
- 第八章 民藝運動というもの
- 第九章 民俗学と民藝運動
- 第十章 常民を想って
- 第十一章 南の島に在るもの
- 第十二章 魂が住む家
- 第十三章 籾種を携えて海を渡る
- 第十四章 穀霊の宿るところ
- 第十五章 生の工藝化としての「本能」
- 第十六章 〈民藝〉を産む〈民俗の記憶〉
- あとがき
製品情報
製品名 | 民俗と民藝 |
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著者名 | 著:前田 英樹 |
発売日 | 2013年04月11日 |
価格 | 定価:1,760円(本体1,600円) |
ISBN | 978-4-06-258552-1 |
通巻番号 | 549 |
判型 | 四六 |
ページ数 | 258ページ |
シリーズ | 講談社選書メチエ |