内容紹介
+ もっとみる
目次
- 序文 子供/妊娠の哲学のために
- 第1章 私と身体をめぐる伝統的議論
- 第2章 生命としての私へ
- 第3章 西田幾多郎の他者論と生殖論
- 第4章 レヴィナスの他者論と生殖論
- 第5章 私であることと「いのち」の遺伝
- 第6章 子供とは誰のことか――「自分の子供」概念の脱構築
製品情報
製品名 | 子供の哲学 産まれるものとしての身体 |
---|---|
著者名 | 著:檜垣 立哉 |
発売日 | 2012年11月09日 |
価格 | 定価:1,650円(本体1,500円) |
ISBN | 978-4-06-258541-5 |
通巻番号 | 538 |
判型 | 四六 |
ページ数 | 224ページ |
シリーズ | 講談社選書メチエ |