帝国論

講談社選書メチエ
テイコクロン
著・編:山下 範久 その他:村田 勝幸 その他:鈴木 一人 その他:滝口 良 その他:重田 園江 その他:松里 公孝 その他:芝崎 厚士
帝国論
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内容紹介

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目次

  • 第1章 <帝国>状況を/から透かしみる――取り締まられるアメリカ都市空間、「ホームランド・セキュリティ」、人種――村田勝幸
  • 第2章 「規制帝国」としてのEU――ポスト国民帝国時代の帝国――鈴木一人
  • 第3章 <帝国>はどこにあるのか?――モンゴル国の土地私有化政策に見る<帝国>の現れ――滝口良
  • 第4章 カール・シュミットの「アメリカ帝国」論――重田園江
  • 第5章 ソ連崩壊後のスラブ・ユーラシア世界とロシア帝国論の隆盛――松里公孝
  • 第6章 国際関係研究における「帝国」と<帝国>――芝崎厚士
  • 第7章 帝国化する世界システム――「長い20世紀」とその帰結――山下範久

製品情報

製品名 帝国論
著者名 著・編:山下 範久 その他:村田 勝幸 その他:鈴木 一人 その他:滝口 良 その他:重田 園江 その他:松里 公孝 その他:芝崎 厚士
発売日 2006年01月12日
価格 定価:1,760円(本体1,600円)
ISBN 978-4-06-258351-0
通巻番号 351
判型 四六
ページ数 260ページ
シリーズ 講談社選書メチエ

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