敦煌三大石窟

講談社選書メチエ
トンコウサンダイセックツ
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敦煌三大石窟
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内容紹介

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目次

  • 序章 初めての敦煌
  • 第一章 石窟が開かれるまで
  • 1 敦煌の地理的位置
  • 2 インド伝来の仏教
  • 3 石窟造営の意義
  • 第二章 敦煌初期の美術
  • 1 敦煌石窟の意義
  • 2 敦煌初期の時代背景
  • 3 莫高窟初期の芸術
  • 4 莫高窟初期の代表作品
  • 第三章 敦煌中期の美術
  • 1 西域経営の門戸
  • 2 莫高窟中期の芸術
  • 3 莫高窟中期の代表作品
  • 第四章 敦煌後期の美術
  • 1 敦煌後期の時代背景
  • 2 莫高窟後期の芸術
  • 3 後期の代表作品
  • 第五章 西千仏洞と楡林窟
  • 1 西千仏洞
  • 2 楡林窟
  • 終章 開かれた敦煌研究
  • 参考文献
  • 年表
  • おわりに
  • 索引

製品情報

製品名 敦煌三大石窟
著者名 著:東山 健吾
発売日 1996年04月10日
価格 定価:1,980円(本体1,800円)
ISBN 978-4-06-258074-8
通巻番号 74
判型 四六
ページ数 324ページ
シリーズ 講談社選書メチエ

著者紹介

著:東山 健吾(ヒガシヤマ ケンゴ)

1931年生まれ。東京芸術大学、北京中央美術学院研究所研究員を経て、成城大学教授。専攻は、美術史。
著書に、『中国石窟』全17巻(共同執筆)、『敦煌行』、『敦煌への道』(上下)、『敦煌物語』(共著)などがある。

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