「人類の起原」大論争

講談社選書メチエ
ジンルイノキゲンダイロンソウ
「人類の起原」大論争
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内容紹介

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目次

  • 1 人類化石をめぐる論争
  • 2 ピテカントロプス発見の謎――化石の発見は、勘か運か偶然か?
  • 3 ヒトの進化は急進化――「急進化」の概念の再評価
  • 4 分子時計をめぐる大論争――その年代論は正確か

製品情報

製品名 「人類の起原」大論争
著者名 著:瀬戸口 烈司
発売日 1995年08月04日
価格 定価:1,602円(本体1,456円)
ISBN 978-4-06-258055-7
通巻番号 55
判型 四六
ページ数 268ページ
シリーズ 講談社選書メチエ

著者紹介

著:瀬戸口 烈司(セトグチ タケシ)

1942年京都市生まれ。京都大学大学院、カンザス大学大学院、テキサス工科大学大学院修了。Ph. D.(哲学博士)。京都大学教授。専門は哺乳類古生物学。著書に、『人が歩んだ500万年の歴史』(岩波書店)、共著には、『歯の比較解剖学』(医歯薬出版)『恐竜学』(東京大学出版会)など。