内容紹介
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目次
- 序章 食料問題――1960~2000
- 第一章 人口爆発と地球
- 第二章 食料増産の可能性――土地か収量か
- 第三章 緑の革命――ミラクル・ライス
- 第四章 人はなにをどう食べるか
- 第五章 栄養不足人口と食料の分配
- 第六章 飢饉はなぜおこるか
- 第七章 食料援助を考える
- 第八章 戦略物資としての穀物
- 第九章 食料生産と地球環境問題
- 第十章 食料の安全保障――日本の立場
- 終章 21世紀、人は食べられるか
- 註
- 各章文献
- あとがき
- 索引
製品情報
製品名 | 「飢餓」と「飽食」 食料問題の十二章 |
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著者名 | 著:荏開津 典生 |
発売日 | 1994年06月06日 |
価格 | 定価:1,870円(本体1,700円) |
ISBN | 978-4-06-258020-5 |
通巻番号 | 20 |
判型 | 四六 |
ページ数 | 260ページ |
シリーズ | 講談社選書メチエ |