イスラム・ネットワーク アッバース朝がつなげた世界

講談社選書メチエ
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イスラム・ネットワーク アッバース朝がつなげた世界
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内容紹介

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目次

  • 1 ネットワーク論と世界史成立の起点
  • 2 イスラム・ネットワークの拡大と変容
  • 3 アッバース朝と首都バグダード
  • 4 アッバース朝における経済の発展
  • 5 西方世界への拡大
  • 6 内陸アジアのイスラム・ネットワーク
  • 7 ヴァイキングの活動
  • 8 ペルシア湾と中国沿岸部を結ぶ
  • 9 黎明期の東アジア海上交易
  • 10 イスラム・ネットワークからモンゴル・ネットワークへ

製品情報

製品名 イスラム・ネットワーク アッバース朝がつなげた世界
著者名 著:宮崎 正勝
発売日 1994年04月28日
価格 定価:1,602円(本体1,456円)
ISBN 978-4-06-258018-2
通巻番号 18
判型 四六
ページ数 294ページ
シリーズ 講談社選書メチエ

著者紹介

著:宮崎 正勝(ミヤザキ マサカツ)

1942年生まれ。東京教育大学文学部史学科卒。筑波大学講師、北海道教育大学教授。専攻は、前近代の国際交流史、世界史教育、社会科教育学。著書に『早わかり 世界史』『早わかり 東洋史』『海から の世界史』『10大民族で読む世界史』など多数。