神を殺した男 ダーウィン革命と世紀末

講談社選書メチエ
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神を殺した男 ダーウィン革命と世紀末
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内容紹介

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目次

  • 第一章 神の殺害――個別創造説・思弁的進化論・ダーウィニズム
  • 第二章 人類の黄昏――ユートピアニズム・マルクス主義・ダーウィニズム
  • 第三章 コリンズ殺人事件――自然主義・決定論・ダーウィニズム
  • 第四章 大英帝国の栄光と暗黒大陸――帝国主義・人種差別主義・ダーウィニズム
  • エピローグ
  • ブックガイド
  • 「神を殺した男」年表
  • あとがき
  • 索引

製品情報

製品名 神を殺した男 ダーウィン革命と世紀末
著者名 著:丹治 愛
発売日 1994年04月04日
価格 定価:1,602円(本体1,456円)
ISBN 978-4-06-258014-4
通巻番号 14
判型 四六
ページ数 286ページ
シリーズ 講談社選書メチエ

著者紹介

著:丹治 愛(タンジ アイ)

1953年生まれ。東京大学文学部英米文学科卒業。同大学院人文科学研究科博士課程中退。東京大学教養学部助教授。専攻は、イギリス文学、イギリス地域研究。著書に、『モダニズムの詩学――解体と創造』(みすず書房)、『歴史の再生の夢』(篠崎書林)などがある。共訳書に、ジュリアン・バーンズ『10-1/2章で書かれた世界の歴史』(白水社)がある。