内容紹介
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目次
- 序章 なぜ議論の技術なのか
- 1 論理的な議論とは
- 2 論理的な議論でWin-Winに導く
- 3 論理は万能ではない
- 第1部 議論の基礎
- 1 議論の基本は、主張の構成にある
- 2 議論には、守るべきルールがある
- 3 議論は、原案への反論の応酬である
- 第2部 議論の技術
- 1 伝達の技術
- 2 傾聴の技術
- 3 質問の技術
- 4 検証の技術
- 5 準備の技術
- 第3部 議論の実践
- 1 論点をとらえ、深め、ずらさせない
- 2 議論例と解説
- 3 演 習
- 〈コラム〉
- トゥールミンの議論モデル
- どこまで理由に対して根拠を述べるのか
- 議論が本当に得意な人
- 代案の条件
- 「おまえもやっているではないか」という反論
- 議論上手とは
- メリットの重要性には質と量がある
- 「反対するなら代案出せ」は正しいか?
- 使ってはいけない裏技(不当予断の問い)
- 相関関係は因果関係ではない
- 使ってはいけない裏技(誤った二分法)
- フェルミ推定
- 使ってはいけない裏技( 多義あるいは曖昧の詭弁)
- 使ってはいけない裏技(詭弁すべて)
製品情報
製品名 | 論理が伝わる 世界標準の「議論の技術」 Win-Winへと導く5つの技法 |
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著者名 | 著:倉島 保美 |
発売日 | 2015年05月21日 |
価格 | 定価:1,100円(本体1,000円) |
ISBN | 978-4-06-257914-8 |
通巻番号 | 1914 |
判型 | 新書 |
ページ数 | 256ページ |
シリーズ | ブルーバックス |