内容紹介
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目次
- はじめに
- 宇宙 470億光年→138億歳になった現在の宇宙の大きさ=「宇宙の地平線」までの距離。
- 宇宙 4.9%→宇宙全体で観測可能な物質の割合。残りは何でできている?
- 宇宙 1000億個→天の川銀河の星の数。第2の地球はどこにあるのだろう?
- 宇宙 1000万年→太陽の中心を出た光が地球に届くまでの時間。太陽の内部では何が起きているのか。
- 物理 126GeV→素粒子に質量を与えるヒッグス粒子の質量。
- 物理 118種類→存在が報告されている元素の数。日本の113番元素命名権獲得なるか。
- 物理 11次元→超弦理論が予想する宇宙の時空間の次元数。
- 数学 1742万5170桁→現在知られている最大の素数の桁数。
- 地球 6378キロメートル→地表から地球中心までの距離(地球の半径)。地球内部はどうなっているのか。
- 地球 1万年前→最後の氷期が終わったとき。人類は気候変動をいかに生き延びたのか。
- 地球 1000~3000年→海水が地球を一巡りする時間。温暖化で海洋大循環が弱まる?
- 地球 4京8000兆トン→海洋全体に含まれる塩の量。海水にはあらゆる元素が溶けている。
- 地球 17京4000兆ワット→地球が1秒間に受け取る太陽エネルギー。人類が1年間に消費するエネルギーに相当。
- 地球 秒速7.9キロメートル→人工衛星が回り続けるために必要なスピード。
- 地球 1日100トン→地球に降り注ぐ隕石の量。日本は世界最大級の隕石保有国だった。
- 地球 2億ボルト→雷1回の電圧。家庭用電圧のなんと200万倍。
- 地球 22兆1585億キロワット時→世界の年間電力発電量。日本の発電量は?
- 生命 5トン→日本人が一生の間に排泄する糞便の量。
- 生命 1000万種類以上→人間の免疫が対応できる病原体の種類。
- 生命 174万種→現在までに発見されている生物種の数。
- 生命 1200億キロメートル→ひとりの人間のDNAをすべてつなげると、太陽と地球を400往復する長さに。
- 生命 25億回→人間が一生の間に打つ心臓の拍動数。
- 他
- 執筆者紹介・取材協力
- 参考文献一覧
製品情報
製品名 | あっと驚く科学の数字 最新宇宙論から生命の不思議まで |
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著者名 | 著:数から科学を読む研究会 |
発売日 | 2015年03月20日 |
価格 | 定価:946円(本体860円) |
ISBN | 978-4-06-257905-6 |
通巻番号 | 1905 |
判型 | 新書 |
ページ数 | 224ページ |
シリーズ | ブルーバックス |