はじめてのゲーム理論

ブルーバックス
ハジメテノゲームリロン
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はじめてのゲーム理論
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内容紹介

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目次

  • 第1章 ナッシュ均衡とパレート効率性
  • 第2章 混合戦略とナッシュ均衡
  • 第3章 協調問題
  • 第4章 知識と情報の問題
  • 第5章 メカニズム・デザイン論
  • 第6章 不可能性定理
  • 第7章 量子ゲーム

製品情報

製品名 はじめてのゲーム理論
著者名 著:川越 敏司
発売日 2012年08月21日
価格 定価:1,012円(本体920円)
ISBN 978-4-06-257782-3
通巻番号 1782
判型 新書
ページ数 224ページ
シリーズ ブルーバックス

著者紹介

著:川越 敏司(カワゴエ トシジ)

かわごえ・としじ 1970年、和歌山県生まれ。福島大学経済学部卒、大阪市立大学大学院経済学研究科前期博士課程修了、博士(経済学)。現職は公立はこだて未来大学システム情報科学部複雑系科学科准教授。著書に『行動ゲーム理論入門』(NTT出版)、『実験経済学』(東京大学出版会)など。訳書にスティーブン・J・ブラムス著『旧約聖書のゲーム理論―ゲーム・プレーヤーとしての神』(東洋経済新報社)、ロナルド・ナッシュ著『幼子の救い-悲しむ親への慰め』(新教出版社)、キャシー・ブラック著『癒しの説教学-障害者と相互依存の神学』(共訳、教文館)など。

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