内容紹介
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目次
- 第1章 電磁気現象と生体電気現象の同時発見
- 第2章 生体電気信号研究の黎明期
- 第3章 陰極線オシロスコープによる研究の進展――日本人研究者の偉大な貢献
- 第4章 細胞膜を「流れないのに流れる」容量性電流の不思議
- 第5章 活動電位の謎に迫る細胞内微小電極法
- 第6章 マクスウェルの悪魔としてのイオンチャンネル――活動電位のイオン機構の解明
- 第7章 活動電位の交通整理を行う「シナプス」
- 第8章 シナプスにおける電気現象の解明
- 第9章 シナプス研究の進展
- 第10章 生体電気信号系の研究の現状と問題点
製品情報
製品名 | 生体電気信号とはなにか |
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著者名 | 著:杉 晴夫 |
発売日 | 2006年07月22日 |
価格 | 定価:1,078円(本体980円) |
ISBN | 978-4-06-257523-2 |
通巻番号 | 1523 |
判型 | 新書 |
ページ数 | 288ページ |
シリーズ | ブルーバックス |