内容紹介
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目次
- 1 素粒子とは
- 2 クォークとレプトン
- 3 クォーク探し
- 4 加速器のいろいろ
- 5 湯川理論の誕生
- 6 新粒子の出現
- 7 素粒子の規則性と保存則
- 8 対称性と保存則
- 9 ハドロンの複合モデル
- 10 クォークモデル
- 11 クォークモデルの進化
- 12 チャームとそれに続くもの
- 13 ひも付きのクォーク
- 14 パートンとは
- 15 朝永・シュウィンガー・ファインマンのくりこみ理論
- 16 QCD──色の量子力学
- 17 対称性の自然破綻
- 18 弱い相互作用の傾いた骨組
- 19 ワインバーグ-サラムの電弱統一理論
- 20 素粒子の標準模型1──素粒子物理の現状のまとめ
- 21 素粒子の標準模型2──フェルミオンの質量
- 22 統一場の理論
- 23 大統一のプログラム
- 24 素粒子物理学のゆくえ
製品情報
製品名 | クォーク 第2版 |
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著者名 | 著:南部 陽一郎 |
発売日 | 1998年02月20日 |
価格 | 定価:1,210円(本体1,100円) |
ISBN | 978-4-06-257205-7 |
通巻番号 | 1205 |
判型 | 新書 |
ページ数 | 326ページ |
シリーズ | ブルーバックス |