内容紹介
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目次
- 1 人間は生物素材にどこまで迫れたか?
- 1.生物の美しい色を再現する
- 2.天然繊維や皮膚の感触をまねる
- 3.高機能の分離膜をつくる
- 4.超吸水性樹脂と動植物がつくるゲル
- 5.新しい接着剤の考え方
- 2 生物の技術にひそむ新素材の見方・考え方
- 1.鳥が産む卵
- 2.生物がつくるゴム
- 3.骨格材料の進化
- 4.動植物がつくるプラスチック
- 5.貝が貝殻をつくる技術
- 6.生物界とケイ素の化学
- 3 材料生物学のめざすもの
- 1.複合材料のアイデア
- 2.形状記憶材料から分子認識材料へ
- 3.生物がつくる有機金属材料
- 4.生物体内のエネルギー変換
- 5.植物における動物的性能
- 6.エコマテリアルの開発
製品情報
製品名 | 生物をまねた新素材 |
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著者名 | 著:竹本 喜一 |
発売日 | 1995年12月14日 |
価格 | 定価:880円(本体800円) |
ISBN | 978-4-06-257100-5 |
通巻番号 | 1100 |
判型 | 新書 |
ページ数 | 190ページ |
シリーズ | ブルーバックス |