内容紹介
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目次
- 1 オーディオ常識の不思議
- 1.不思議いっぱいのオーディオ界
- 2.無酸素銅線で音はよくなるか?
- 3.オーディオ・ケーブルは高いほうがよいか?
- 4.部品によって音質が変わるか?
- 5.聞こえない音も重要?
- 2 アンプの違いを見抜く
- 1.アンプの構成
- 2.電源神話を斬る
- 3.専門書で見られる回路解析の誤り
- 4.出力が小さくなるほどひずみが増えるという不思議
- 5.最大出力で聴く人はいない
- 6.終段はFETでなければダメなのか?
- 7.アンプは本当に昔より進歩したのか?
- 8.A級アンプ崇拝もほどほどに――
- 9.真空管アンプの音は本当によいか?
- 10.アンプの振動対策はどこまで必要か?
- 11.メカ・ボリュームと電子ボリューム
- 12.グラフィック・イコライザーは必要か?
- 3 アナログ録音と再生
- 1.テープとヘッドの話
- 2.ドルビーなどノイズ・リダクション・システムの功罪
- 3.ハイファイ・ビデオ・デッキ音声部分の意外な性能
- 4 ディジタル録音と再生
- 1.CDプレーヤーの話
- 2.CDの録音形式
- 3.笑ってすまされないCDへの“おまじない”
- 4.DATの話
- 5.MDとDCC
- 5 スピーカーの違いを見抜く
- 1.スピーカーの話
- 2.スピーカー・システムを選ぶポイントは?
製品情報
製品名 | オーディオ常識のウソ・マコト |
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著者名 | 著:千葉 憲昭 |
発売日 | 1994年10月17日 |
価格 | 定価:880円(本体800円) |
ISBN | 978-4-06-257039-8 |
通巻番号 | 1039 |
判型 | 新書 |
ページ数 | 186ページ |
シリーズ | ブルーバックス |