結婚しても、しなくても、人は結局のところ、あてになるのは自分だけ。 結婚すべきか否か、年々離れていく夫との心の距離、そして死――いま女性はさまざまな決断を求められている。 ひとり暮らし人口が急増するいま、読む人に大きな力と勇気を与えてくれる1冊。