叢書 東アジアの近現代史 第3巻 日本人の朝鮮観はいかにして形成されたか

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叢書 東アジアの近現代史 第3巻 日本人の朝鮮観はいかにして形成されたか
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内容紹介

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目次

  • 大君の外交/「武威」の国/元禄竹島一件/漂流と送還/出身地を詐称する漂流民/十九世紀の鬱陵島海域/竹島の日本領編入/韓国皇太子の鳥取訪問前後 他

製品情報

製品名 叢書 東アジアの近現代史 第3巻 日本人の朝鮮観はいかにして形成されたか
著者名 著:池内 敏
発売日 2017年10月31日
価格 定価:2,420円(本体2,200円)
ISBN 978-4-06-220792-8
判型 四六
ページ数 338ページ

著者紹介

著:池内 敏(イケウチ サトシ)

1958年生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程中退。博士(文学)。現在、名古屋大学教授。専攻は、近世日朝関係史、日本近世史。主な著著に、『近世日本と朝鮮漂流民』(臨川書店)、『大君外交と「武威」』(名古屋大学出版会)、『薩摩藩士朝鮮漂流日記』(講談社選書メチエ)、『竹島問題とは何か』(名古屋大学出版会)、『竹島――もうひとつの日朝関係史』(中公新書)など多数。

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