内容紹介
+ もっとみる
目次
- ●第一章 デザインの仕事をはじめた時
- 父と一緒にデッサンを描いた原点/学生時代から、博報堂で働きはじめる/人には相談しにくい悩みとどう付き合うのか/横山光輝の『豊臣秀吉』が心の支えだった/独立した時に、何を「売り」にすればいいのか…
- ●第二章 デザインの仕事はどう変化してきたか
- デザインとプレゼンをめぐる社会の変化/土日と夜中に作った「大人たばこ養成講座」/マナー広告の際にデザインした「ピクトグラム」…
- ●第三章 アイデアはどのように形にしてゆくのか
- 絵やデザインを成長、成熟させるということ/作る時間が二割、考えを「待つ」時間が八割/スランプはランダムな信号のようにやってくる/外部の人との連携も、制作することの一端である/枯葉が落ちてきて、シーツをふわっとさせるように
- ●第四章 ブックデザインの仕事とは何だろうか
- ブックデザインとは「批評」である/やり直しの話し合いではどうにじり寄っていくか/日本語を使ってデザインするということ…
- ●第五章 デザインの仕事を継続するということ
- デザインは「秩序を考える学問」のような面もある/年長者も年少者も同じスタートラインに立つ時代…
製品情報
製品名 | デザインの仕事 |
---|---|
著者名 | 著:寄藤 文平 |
発売日 | 2017年07月27日 |
価格 | 定価:1,430円(本体1,300円) |
ISBN | 978-4-06-220662-4 |
判型 | 四六変型 |
ページ数 | 208ページ |