文士の遺言 なつかしき作家たちと昭和史

ブンシノユイゴンナツカシキサッカタチトショウワシ
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文士の遺言 なつかしき作家たちと昭和史
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内容紹介

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目次

  • 第1章 わが人生の道を開く
  • 第2章 司馬遼太郎さんの遺言
  • 第3章 松本清張さんの真髄
  • 第4章 亡き人たちからの伝言
  • 第5章 新しい文学への船出
  • 終 章 平和であれ、穏やかであれ

製品情報

製品名 文士の遺言 なつかしき作家たちと昭和史
著者名 著:半藤 一利
発売日 2017年03月22日
価格 定価:1,760円(本体1,600円)
ISBN 978-4-06-220520-7
判型 四六
ページ数 258ページ
初出 収録作品参照

著者紹介

著:半藤 一利(ハンドウ カズトシ)

作家。1930年、東京生まれ。1953年、東京大学文学部卒業。同年株式会社文藝春秋入社。「週刊文春」「文藝春秋」各編集長、出版局長、専務取締役などを歴任。退社後、文筆業で活躍。歴史探偵を名乗る。
『日本のいちばん長い日』、『漱石先生ぞな、もし』(正続、新田次郎文学賞)、『ノモンハンの夏』(山本七平賞)など著書多数。『昭和史1926-1945』『昭和史戦後篇1945-1989』(平凡社)で毎日出版文化賞特別賞受賞。2015年、菊池寛賞受賞。

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