父・伊藤律 ある家族の「戦後」
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目次
- はじめに
- ■第一部 父の帰還
- 第一章 二十七年の空白の後で
- 1 飛んできた野坂参三
- 2 北京までの長い道のり
- 3 帰国をめぐる攻防
- 第二章 それからの九年間
- 1 日本共産党がしかけた“嵐”
- 2 証言、そして反響
- 3 最期のとき
- ■第二部 母と子
- 第三章 命がけで生きた母
- 1 むしろ陽気そうな人
- 2 遺された日記から
- 3 決断と行動
- 第四章 伊藤律の息子として
- 1 父の青春
- 2 一種の思考回避
- 3 無条件の愛に
- むすびに
製品情報
製品名 | 父・伊藤律 ある家族の「戦後」 |
---|---|
著者名 | 著:伊藤 淳 |
発売日 | 2016年07月12日 |
価格 | 定価:1,980円(本体1,800円) |
ISBN | 978-4-06-220185-8 |
判型 | 四六変型 |
ページ数 | 258ページ |