決戦の島 吉岡清三郎貸腕帳

文芸(単行本)
ケッセンノシマヨシオカセイザブロウカシウデチョウ
  • 電子あり
決戦の島 吉岡清三郎貸腕帳
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内容紹介

剣豪・宮本武蔵と決闘をして有名な吉岡一門。その流れを汲む吉岡清三郎は、自分の腕を貸して活計にしている。こんどの客は、大垣藩江戸留守居役。四藩による対抗戦で、各藩が代表を一人ずつ出して戦うことになったのだ。仕合の場所は浦賀近くに浮かぶ小島。さて当日、待たされたあげくに、やっと現れたのは鎖鎌の男。伊賀流らしい。あとの二人の流派はまだわからない。そしていよいよ、巌流島ならぬ「四流島の決闘」がはじまった!


剣豪・宮本武蔵と決闘をして有名な吉岡一門。その流れを汲む吉岡清三郎は、自分の腕を貸してその利子を活計にする、変った商売をしている。こんどの客は、大垣藩江戸留守居役。四藩による対抗戦の話が持ち上がり、各藩が代表の選手を一人ずつ出して戦い、一席から四席まで順位をつけることになったのだ。仕合の場所は猿島。江戸湾入口、浦賀近くに浮かぶ小島だ。さて当日、武蔵にでもなったつもりか、なかなか敵が現れない。長く待たされたあげくに、やっと現れたのは鎖鎌の男。伊賀流らしい。あとの二人の流派はまだわからない。そしていよいよ、巌流島ならぬ「四流島の決闘」がはじまった!

目次

  • 勝てぬ敵
  • 青竹合戦
  • 商売敵
  • 売られた女
  • 浮かぶ影
  • 決戦の島
  • 蛇の穴

製品情報

製品名 決戦の島 吉岡清三郎貸腕帳
著者名 著:犬飼 六岐
発売日 2015年11月19日
価格 定価 : 本体1,500円(税別)
ISBN 978-4-06-219827-1
判型 四六変型
ページ数 250ページ
初出 「勝てぬ敵」…「小説現代」2013年5月号、「青竹合戦」…「小説現代」2014年7月号、「商売敵」…「小説現代」2014年10月号、「売られた女」…「小説現代」2015年1月号、「浮かぶ影」…「小説現代」2015年3月号、「決戦の島」…「小説現代」2015年5月号、「蛇の穴」…「小説現代」2015年7月号。

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