内容紹介
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目次
- 【序章】4人に1人が65歳以上という時代。高齢者の3人に1人が認知症とその予備軍。あなたの老後は誰が守る?
- 【第1章】元気なうちの老い支度が必要!
- 認知症で日常はこう変わる/あの手この手で詐欺に狙われる/親の介護のための預金がおろせない!/ものを売った相手が認知症だったら…●認知症の高齢者は必ず狙われる●老老介護、認認介護の悲劇●子供はいつでも親の味方でいられるか
- 【第2章】高齢者を守る安心のしくみ
- 知っておきたい、老後のお金、希望の暮らしが不当に奪われることを避ける手段●遅くても65歳になったら老後の守り支度を始めましょう●誰に相談?どんなサポート?老後を守るしくみQ&A(お金がなくても利用できる制度はありますか?/
- 判断能力が衰えてなくても、不安なときに支援してもらえますか? など)
- 【第3章】親や親戚が認知症に!
- 親の財産と暮らしを守るためにするべきこと●親のお金が正しく使われて兄弟や親族の争いを避けるために知っておきたいことQ&A(親族でも横領があるときき不安です/無料で相談できるところがありますか? など)
- 【第4章】成年後見人として関わった人生と幸せな老後への道
- 【おわりに】幸せな老後は手に入れられるものです
製品情報
製品名 | 老後貧困から身を守る |
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著者名 | 著:細沢 祐樹 |
発売日 | 2015年11月13日 |
価格 | 定価:1,320円(本体1,200円) |
ISBN | 978-4-06-219767-0 |
判型 | 四六 |
ページ数 | 162ページ |