気付くのが遅すぎて、

文芸(単行本)
キヅクノガオソスギテ
気付くのが遅すぎて、
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内容紹介

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目次

  • 「昭和のヨーグルト」
  • 「女子高生の皆さんへ」
  • 「ゆとり矯正世代の登場」
  • 「自民党の方から聞こえました」
  • 「ありのままの下半身」
  • 「二万個、にぎりました」
  • 「EXILEの昭和型経営」
  • 「女子会は性差を越える?」
  • 「安倍首相のコンプレックス」
  • 「ディズニーランドと国技館」
  • 「年の差カップルのひずみ」
  • 「セックスレスというお家芸」
  • 「大塚家具に、ご提案」
  • ……などなど、全50篇を収録!

製品情報

製品名 気付くのが遅すぎて、
著者名 著:酒井 順子
発売日 2015年08月26日
価格 定価:1,430円(本体1,300円)
ISBN 978-4-06-219666-6
判型 新書
ページ数 258ページ
初出 「週刊現代」2014年6月7日号~2015年6月27日号。連載より50本を掲載しています。

著者紹介

著:酒井 順子(サカイ ジュンコ)

酒井順子(さかい・じゅんこ)
1966年東京生まれ。2003年、『負け犬の遠吠え』で婦人公論文芸賞、講談社エッセイ賞を受賞。近刊に『ユーミンの罪』『地震と独身』『女を観る歌舞伎』『オリーブの罠』『裏が、幸せ。』『中年だって生きている』など著書多数。『その人、独身?』『駆け込み、セーフ?』『いつから、中年?』『女も、不況?』『こんなの、はじめて?』『昔は、よかった?』『もう、忘れたの?』『そんなに、変わった?』『泣いたの、バレた?』に続き、週刊現代の人気連載をまとめたのが本書である。