SELF DEFENSE 「逃げるが勝ち」が身を守る

セルフディフェンスニゲルガカチガミヲマモル
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SELF DEFENSE 「逃げるが勝ち」が身を守る
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内容紹介

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目次

  • 【1】危険からは逃げるが勝ち、です。
  • 【2】自分を守る「セルフ・ボディガード」。
  • 【3】荷物はコンパクトにまとめておく。
  • 【4】人は見た目では分からない。
  • 【5】「危険の階段」からいち早く降りるコツ。
  • 【6】死角をなくす、隙をみせない。
  • 【7】意識を拡げるコツは「だるまさんがころんだ」。
  • 【8】目撃者がいる場所を歩け。
  • 【9】さわやかなあいさつ、江戸しぐさがお手本。
  • 【10】毅然とした態度で「見えないバリア」を作る。
  • 【11】相手との距離は「新聞紙1枚ぶん」。
  • 【12】「外人ジェスチャー」でガードする。
  • 【13】防犯ブザー「分身の術」伝授します。
  • 【14】自分の怒りをコントロールしよう。
  • 【15】ためらわずに逃げるのは難しい。
  • 【16】ピンチのとき、周りの注意をひくキーワード。
  • 【17】手首を軽くさわれ、つかまれたときの対処。
  • 【18】手首を強くつかまれたときの対処。
  • 【19】肩に腕をまわされたときの対処1。
  • 【20】肩に腕を回されたときの対処2。
  • 【21】前から両手でつかまれたときの対処。
  • 【22】後ろから両手でつかまれたときの対処。
  • 【23】うしろから抱きつかれたときの対処。
  • 【24】羽交い絞めをされたときの対処。
  • 【25】凶器が出たときの対処。
  • 【26】住んでいる街の安全を観察しよう。
  • 【27】「子どもの安全」が地域の安全の底力に。
  • 【28】 「防犯パトロール」は街のヒーローだ。
  • 【29】子どもが「本当に安全に」逃げ込める場所を!
  • 【30】安全力は「体を使って」高める。
  • ◎僕が「安全インストラクター」になるまで

製品情報

製品名 SELF DEFENSE 「逃げるが勝ち」が身を守る
著者名 著:武田 信彦 絵:Noritake
発売日 2014年07月17日
価格 定価:1,430円(本体1,300円)
ISBN 978-4-06-219034-3
判型 四六変型
ページ数 194ページ

著者紹介

著:武田 信彦(タケダ ノブヒコ)

1977年 ドイツ・デュッセルドルフ生まれ。1997年、大学在学中に国際的な犯罪防止NPOの活動に参加し、東京都内の繁華街を中心に街頭パトロールを実施。 その後、幹部などを務め、各支部の設立、メンバー育成、防犯プログラムの企画などをおこなう。 また、地域住民やPTAへのパトロールアドバイス、防犯リーダー育成、児童・生徒向けの安全教室など、全国で安全に関する講演やセミナーの講師を多数務める。
2006年、フリーの安全インストラクターとして活動を開始。2008年、安全のコツをひろく伝えるためのプロジェクト『うさぎママのパトロール教室』を始動し、 各世代にむけて講演やワークショップ、ラジオ、WEBなどをとおして個人や地域の安全力アップのコツ、身をまもるコツなどについて分かりやすく伝えている。 2010年、演出家とともに開発・実施する安全ワークショップ「あんぜんパワーアップセミナー」で第4回キッズデザイン賞優秀賞を受賞。

絵:Noritake(ノリタケ)

イラストレーター
書籍、広告、プロダクトなどを中心に活動。国内外での展示や壁画制作もおこなう。著書に『IT IS IT』、『PASTURE』、共著に『えいごのもと』、『秘密基地の作り方』など。

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