内容紹介
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目次
- 1 とかく夫婦はままならぬ
- 暑かったからよ
- 姫から博徒の妻に
- 虎の前妻、狼の後妻
- 女賢しゅうして牛売りそこなう
- 牡牛と夫は故郷から
- 戦う人と旅する人
- 最高の御利益
- オレオレに教えられ
- とかくこの世はままならぬ
- 2 男と女の仁義なき戦い
- 目が見ぬ限り、心は平安
- 妻の鑑
- 倅に
- コロッケとトラウマ
- あばずれの息子
- あこぎ、すりこぎ、嫁いびり
- 役に立たない息子
- 四番目の猿
- 狂った性器末?
- 主人に聞いてから……
- とかくあの世も生きにくい
- 平和とパンツ
- 祖母のおっぱい
- 人
製品情報
製品名 | シモネッタのどこまでいっても男と女 |
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著者名 | 著:田丸 公美子 |
発売日 | 2014年04月15日 |
価格 | 定価:1,650円(本体1,500円) |
ISBN | 978-4-06-218876-0 |
判型 | 四六 |
ページ数 | 258ページ |
初出 | 『小説現代』2010年5月号~2013年4月号、2014年1月号に連載されたものより抜粋のうえ、加筆修正。(「シモネッタの家族情話」より改題) |