勉強がしたくてたまらなくなる本

ベンキョウガシタクテタマラナクナルホン
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勉強がしたくてたまらなくなる本
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内容紹介

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目次

  •  プロローグ
  • 第1章 筆箱を捨てれば、勉強がしたくなる
  •   すぐに勉強に取りかかってはいけない
  •   物を捨てるだけで、勉強がしたくなる
  •   「部屋」と「意識」から、いらない物を追い出そう
  •   物がなければ片づけなくてもいい!
  •  コラム 私のこだわりの勉強道具
  • 第2章 「いつもの習慣」を捨てれば、勉強がしたくなる
  •   一番難しい「勉強の習慣化」
  •   「継続力」は、実はだれもがパーフェクト
  •   習慣の「陣取り合戦」に勝て!
  •   今の習慣を捨てなければ、新しい習慣は絶対に入らない
  •  コラム 寿司屋のバカ息子が偏差値70!?
  • 第3章 計画の立て方を変えれば、勉強がしたくなる
  •  (1) 挫折しない計画の立て方
  •   失敗を想定することで挫折が防げる
  •   「1・3・7日法」でゆとりを作る
  •  (2) 成果がでないときの乗り越え方
  •   やる気がなくなるのは
  •   「成果がすぐには上がらない」ことを知らないから
  •  (3) 計画が止まってしまったときの復活方法
  •   「挫折」でなくて「先延ばし」
  •   「先延ばし」をポジティブにとらえる
  •   自分へのご褒美選びを間違えると失敗する
  •  コラム 愚図のための試験対策テクニック
  • 第4章 意識を変えれば、勉強がしたくなる
  •  (1) mustのとらえ方を変えれば、勉強がしたくなる
  •   「転換思考」を身につけよう
  •   勉強は強制されない。勉強は望んでする。これが正しい
  •  (2) 「一番の欲求」を知れば、勉強がしたくなる
  •   本当の目標を知ることが、モチベーションを上げるカギ
  •   自分自身の欲求を分析しよう
  •  (3) いつ死ぬかがわかれば、勉強がしたくなる
  •   愚図にもっとも効果的な「焦り」を利用する
  •   カレンダーで人生の残り時間を知ろう
  •  コラム タイムマシンに乗ろう
  •  あとがき

製品情報

製品名 勉強がしたくてたまらなくなる本
著者名 著:廣政 愁一
発売日 2014年09月26日
価格 定価:1,430円(本体1,300円)
ISBN 978-4-06-218806-7
判型 四六
ページ数 208ページ

著者紹介

著:廣政 愁一(ヒロマサ シュウイチ)

廣政愁一
ひろまさ・しゅういち
元予備校講師(東進ハイスクール・河合塾)。
「心に潜む愚図な性格を利用して勉強させる」(義務・恐怖・罪悪感の利用)をモットーとした講義法で、予備校講師時代に生徒の人気投票で7年連続1位をキープし続ける。担当科目は英語。
その後、放課後の高校校舎を借り、そこの生徒に勉強を教えるという教育ビジネス(学校内予備校)を立ち上げ、そのパイオニアとなったベンチャー企業(RGBサリヴァン)を全国に展開。多数のメディアでも取り上げられ、「リアルドラゴン桜」と呼ばれる。同時に、教師育成事業、家庭教師派遣、予備校講師派遣、幼児教育を行う株式会社スキップも経営。40代半ばに上記の2つの会社を後進に事業継承し、現在は株式会社AAA(トリプルエー)の代表として、「2025年の教育を作るプロジェクト」を立ち上げて活動。「学習」「仕事」のモチベーションを向上させるため、学校法人や企業の顧問を務めたり、講演や執筆を行っている。また、現役の予備校講師や学校教員にも勉強法の指導を行う「先生の先生」でもある。

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