みかえりのない友情の尊さを教えてくれる、心やさしい鬼たちを描いた、「ないた赤おに」。発表から80年立った今も、多くのひとに読み継がれています。 作者・浜田廣介さんが生誕120年を迎えることを記念し、再編集をほどこし単行本として復刊。〃鬼〃をテーマとした作品を、ライフワークとして数多く手がける野村たかあきさんの絵とともに、名作がよみがえります。
ビジュアルシリーズ 仮面ライダージオウ 全バトルクロニクル
講談社
QJKJQ
佐藤 究
Cocoon 京都・不死篇-蠢-
夏原 エヰジ
映画「傷物語」ビジュアルブック PART2
講談社BOX
アヤツジ・ユキト 2007-2013
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霊山と日本人
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西原愛夏 あ~ん、して LIGHT版 週刊現代デジタル写真集
西條 彰仁,西原 愛夏
三匹の子豚
真梨 幸子
首洗い滝 よろず建物因縁帳
内藤 了
今昔百鬼拾遺 鬼
京極 夏彦
白洲次郎に学ぶビジネスの教科書
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桜と富士と星の迷宮
倉阪 鬼一郎
1983年、山形県高畑町に生まれる。童話作家として50余年の間に、約1000編もの童話や童謡を世に残し、「日本のアンデルセン」とも呼ばれている。代表的な作品に『りゅうの目のなみだ』『よぶこどり』『むく鳥のゆめ』などがある。1973年、80歳でなくなる。
1949年、群馬県前橋市に生まれる。1983年より木彫・木版画工房「でくのぼう」を主宰。『ばあちゃんのえんがわ』で第5回講談社絵本新人賞受賞、『おじいちゃんのまち』(講談社)で第13回絵本にっぽん賞を受賞。鬼をテーマにした作品を数多く手がける。