朝日新聞版 寅さんの伝言
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内容紹介
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目次
- ・山田洋次監督「大震災に思う 思い続ければ見えてくる」
- ・光本幸子「監督に口説かれて出演した記念すべき最初の失恋相手」
- ・竹下景子「寅さんは国境を越える ドナウ、江戸川、そしてアフリカ」
- ・吉永小百合「幻となった3度目の歌子 もう一度出演するべきだった」
- ・松坂慶子「色々あるけど明るく生きていこうよ」
- ・榊原るみ「『素晴らしき相手にめぐりあうのもこれ人生であります』」
- ・いしだあゆみ「寅さんは男の中の男 心の中で欲望と闘っている」
- ・桃井かおり「私生活でもたしなめられた『お嬢さん、ブレーキを踏みなさい』」
- ・八千草薫「寅さんへのプロポーズ 愛しながらの別れは切なく」
- ・若尾文子「どこかずれている そのずれたところで勝負」
- ・岸惠子「聞いていてスーッとする 惚れ惚れした七五調のリズム」
- ・都はるみ「『都はるみの左肩には歌の神様が座っている』」
- ・夏木マリ「ヨーロッパの香りがする 付き合うなら最高の男性」
- ・真野響子「大船に集まった『とらや一家』はまるで本当の家族のようだった」
- ・香川京子「自分に厳しい人の印象 哲学的なにおいを感じた」
- ・音無美紀子「寅さんのような男性がいたらずっと面倒を見てあげたい」
- ・秋吉久美子「男はみんなどこか『寅さん』 女はみんなどこか『さくら』」
- ・栗原小巻「若くない真知子には見えた寅さんの涼しさと寂しさ」
- ・長山藍子「ひとつの時代を寅さんと一緒に生きた」
- ・佐藤オリエ「皮肉って『さしずめ』 でも渥美ちゃんはインテリだった」
- ・浅丘ルリ子「『寅さんと結婚させて』監督にそう頼んだ最後のリリー」
- ・財津一郎「下町をウロウロしていたうさんくさい正体不明の人」
- ・大村崑「『一升枡には一升。あんまり欲張っちゃいけないよ』」
- ・毒蝮三太夫「山田監督にずばり言われた『寅さんよりいい男では困る』」
- ・柄本明「『板橋のほうの職安脇のドブに頭を突っ込んで死んでるよ』」
- ・笹野高史「『何か面白いこと、あった?』懐かしいあの口癖を聞きたい」
- ・倍賞千恵子「兄から教わったことは、優しさ、思いやり、厳しさ」
- ・前田吟「テレビドラマ『泣いてたまるか』で初共演 変幻自在の演技に驚く」
- ほか
製品情報
製品名 | 朝日新聞版 寅さんの伝言 |
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著者名 | 著:小泉 信一 |
発売日 | 2013年06月29日 |
価格 | 定価:1,320円(本体1,200円) |
ISBN | 978-4-06-218459-5 |
判型 | 四六 |
ページ数 | 224ページ |
シリーズ | らくらく本 |
初出 | 『朝日新聞首都圏版』2011年4月3日~2013年3月31日(毎週日曜日掲載)、『男はつらいよ 寅さんDVDマガジン』(講談社)2011年5号、7号、8号、11号、13号、22号、2012年31号、34号、38号、42号、44号 |