民法改正の真実─自壊する日本の法と社会

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民法改正の真実─自壊する日本の法と社会
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内容紹介

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目次

  • 序 章  国家法体系の不可解な変更
  • 第一章 異常な手続
  • 第二章 国民を愚弄する手法
  • 第三章 混乱する日本社会
  • 第四章 理由なき大改正
  • 第五章 学者の野望
  • 終 章 民法改正の正体

製品情報

製品名 民法改正の真実─自壊する日本の法と社会
著者名 著:鈴木 仁志
発売日 2013年03月12日
価格 定価:1,870円(本体1,700円)
ISBN 978-4-06-218161-7
判型 四六
ページ数 290ページ

著者紹介

著:鈴木 仁志(スズキ ヒトシ)

1966年東京生まれ。駒場東邦高、早稲田大学法学部卒業後、1994年、司法試験合格。97年弁護士登録、東京弁護士会所属。98年鈴木仁志弁護士事務所開設(現鈴木法律事務所)。ADR(裁判外紛争解決)、知的財産、国際交流、民事訴訟法改正、民法改正等に関する日弁連および東京弁護士会の各種委員を歴任。東海大学法科大学院教授(特任)。著書に『司法占領』(講談社文庫)、『和解する脳』(池谷裕二との共著、講談社)、論文に「民法(債権法)改正の問題点」などがある。