団塊ジュニアのカリスマに「ジャンプ」で好きな漫画を聞きに行ってみた

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団塊ジュニアのカリスマに「ジャンプ」で好きな漫画を聞きに行ってみた
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内容紹介

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目次

  • Introduction もう四〇歳、だけど思い出す漫画の名場面
  • Track 1 新井史朗
  • 「逆境でも折れない心、その心こそ協栄ジムの伝統です。
  • 『ジョジョ』のように受け継がれてきた。
  • 協栄ジムは日本一のジムだと思う」
  • Track 2 高島宏平
  • 「気分が落ちたときは『スラムダンク』の一三巻を読んで自分を元気づける。
  • 流川楓が覚醒する『UNSTOPPABLE』を読んで気合いを入れます」
  • Track 3 川邊健太郎
  • 「生き方の手本は『雲のジュウザ』です。
  • 判断に迷ったら、ジュウザがこんなことするか? と自らに問いかける」
  • Track 4 鳥越淳司
  • 「ザクとうふには私の夢がすべてつまっている。
  • 豆腐ですが、『丁』ではなく『機』でカウントしています」
  • Track 5 清水康之
  • 「岬太郎のような漂泊の人生って格好いい。
  • 安定のためにNHKを辞める道を選択しないのは、過去の自分に申し訳ないと思った」
  • Track 6 山本太郎
  • 「山本太郎にがっかりした、と言われても、僕はただの一市民。ケンシロウじゃない。
  • 自分に期待して、自分が世界を変える人になって欲しい」
  • Track 7 朝比奈一郎
  • 「負けるとわかっても捨て身で立ち向かう。
  • バッファローマンに立ち向かったウォーズマンのように」
  • Track 8 稲見昌彦
  • 「いくつになっても面白いと思えることを見つけること。
  • 『ジョジョ』も『こち亀』もずっと楽しそうに描いている。
  • 継続しながら、アップ・ツー・デートもする。この姿勢は学ばねばならない」
  • Bonus Track カラスヤサトシ
  • 「今のご老人が共通体験として太平洋戦争について語るように、
  • 僕らが老人になっても『ワシ、アトランティスが好きやわ』とか言っていますね」
  • Afterword まだモテたい、そして道なき道をゆく

製品情報

製品名 団塊ジュニアのカリスマに「ジャンプ」で好きな漫画を聞きに行ってみた
著者名 著:岩崎 大輔
発売日 2013年05月17日
価格 定価:1,980円(本体1,800円)
ISBN 978-4-06-218087-0
判型 四六
ページ数 258ページ

著者紹介

著:岩崎 大輔(イワサキ ダイスケ)

一九七三年、静岡県三島市生まれ。講談社「フライデー」記者。
単著に『ダークサイド・オブ・小泉純一郎 「異形の宰相」の蹉跌』(洋泉社)、
『激闘 リングの覇者を目指して』(ソフトバンククリエイティブ)がある。
ジャンプ漫画で好きなキャラは『ドラゴンボール』のベジータ。自信に満ちあふれるも、噛ませ犬役が板についてきたセル編以降がお気に入り。魔神ブウを倒すために自身を犠牲にすることを決意し、「トランクス、ブルマを、ママを大切にしろよ」と一度も抱いたことのない息子を抱き寄せる姿は涙を誘うが、ブウはすぐに復活する。
ドラゴンボール史上で「最も素敵な犬死に」である。
また「ここから先は一歩も通さん」「ここはオレにまかせておまえたちは先に行け」など見得を切るも、数コマ後には血まみれになって倒れている男塾三号生の面々を愛して止まない。

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