非線形、散逸構造をキーワードに生命発生のメカニズムに迫る。 油滴の運動からサンドウィッチ理論へと生命とは何かを物理の視点から問う。 茂木健一郎(脳科学者) 生命は、わくわくドキドキ。科学は、詩的な冒険。 カルマン渦や油滴が登場する、素敵な探求の物語。 テクストと絵のハーモニーが、創造のふるえを伝えてくれる。 生きることの恵みで胸がいっぱいになる、科学絵本の傑作が誕生した!