なんて面白すぎる博物館

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なんて面白すぎる博物館
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内容紹介

牛の博物館(岩手県奥州市) 肉牛・黒毛和種の生産地として名高い前沢にあり、コンパクトながらユニークな展示物で、人類と牛とのかかわり、食肉の歴史など、目からうろこの知識が得られる。
博物館 酢の里(愛知県半田市) 文化元年(1804年)尾張半田の酒造家・中野又右衛門が、酒を搾ったあと捨てられていた酒粕から酢を作ることに成功。この酢が大量に江戸に運ばれるようになり、握り寿司ブームが生まれた。ここから、江戸前寿司と全国で六割のシェアを誇るミツカンの歴史が始まった。
貨幣博物館(東京都中央区) 和同開珎、天正長大判といった国内の希少な貨幣から、ヤップ島の巨大な石の貨幣など世界の貨幣まで、コレクションは充実している。お金とは何かを考えるきっかけになる博物館
駿河湾深海生物館(静岡県沼津市) 世界に類をみない、湾でありながら水深千メートルを超える深海となっている駿河湾。深海蟹のタカアシガニを始め、まるでSFに出てきそうな深海生物の標本であふれている。
ジャパンスネークセンター(群馬県太田市) 研究機関でもあるため、大蛇、毒蛇、珍蛇……、世界中の蛇が集められている。ガラス越しに毒吐きコブラの毒を浴びるアトラクションもあり、食堂では、マムシ、シマヘビのハンバーグといったメニューも楽しめる。
蝶館カビラ(沖縄県石垣市) 脱サラして東京から移住した元サラリーマンが、世界的なコレクションを展示。観察館では貴重な蝶が舞う姿も見られる。蝶の採集ツアーもあり、日本で一年中採集ができるのは八重山諸島だけ。
博物館 網走監獄(北海道網走市) 旧網走刑務所をそのまま保存。吉村昭の名著『破獄』の舞台にもなった。
明治大学博物館(刑事関係展示)(東京都千代田区) 別名・拷問博物館。貴重な展示が多いが、なんといっても目玉は、ギロチンと鉄の処女といった処刑具や拷問具。
史跡 佐渡金山(新潟県佐渡市) 金と近代史に関する驚愕の蘊蓄がゴロゴロしているワンダーマウンテン。実際に使われた坑道を利用した博物館で、当時の様子を再現した蝋人形がおどろおどろしく迫力がある。
フォッサマグナミュージアム(新潟県糸魚川市) 誰もが中学で習い、言葉は知っていても、ちゃんと説明ができないフォッサマグナ。フォッサマグナの断層が地表に露出している現地で、わかりやすく解説されている。

目次

  • 牛の博物館(岩手県奥州市)
  • 博物館 酢の里(愛知県半田市)
  • 貨幣博物館(東京都中央区)
  • 駿河湾深海生物館(静岡県沼津市)
  • ジャパンスネークセンター(群馬県太田市)
  • 蝶館カビラ(沖縄県石垣市)
  • 博物館 網走監獄(北海道網走市)
  • 明治大学博物館(刑事関係展示)(東京都千代田区)
  • 史跡 佐渡金山(新潟県佐渡市)
  • フォッサマグナミュージアム(新潟県糸魚川市)

製品情報

製品名 なんて面白すぎる博物館
著者名 著:齋藤 海仁
発売日 2012年10月21日
価格 定価 : 本体1,400円(税別)
ISBN 978-4-06-217957-7
判型 A5
ページ数 192ページ
初出 収録作品参照

著者紹介

著:齋藤 海仁(サイトウ カイジン)

1968年、神奈川県生まれ。東京工業大学大学院で、なんの役にも立たないウニ、ホヤ、ヒトデを研究後、出版社入社。ネイチャー誌、釣り雑誌編集長を経て、独立。現在は、「ナショナルジオグラフィック日本版」ウェブ編集を担当。著書に『ボートフィッシングバイブル』がある。また、椎名誠氏の著作のデータマンも務め、「怪しい雑魚釣り隊」のエースとしても活躍中。