日本史千里眼

文芸(単行本)
ニホンシセンリガン
日本史千里眼
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内容紹介

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目次

  • 【第一部】第一章 言葉の語源で語る日本文化…幽玄・侘・寂/間/指が余る/無駄と浪費 第二章 権力者の寓話 庶民の議論…知は武に上位する/嫌な奴/言葉の遊び/庶民の武器 第三章…多彩な解釈を楽しめる言葉…華/つきもの/日本語はユニーク/にぎにぎ
  • 【第二部】第一章 悪いのは浅野内匠頭だ
  • など

製品情報

製品名 日本史千里眼
著者名 著:明石 散人
発売日 2012年04月15日
価格 定価:3,520円(本体3,200円)
ISBN 978-4-06-217629-3
判型 四六
ページ数 338ページ
初出 2004年7月に刊行された「日本語千里眼」(講談社文庫)と2001年1月に刊行された「真説 謎解き日本史」(講談社文庫)を底本にしている。

著者紹介

著:明石 散人(アカシ サンジン)

1945年生まれ。美術、歴史、政治、物理……あらゆる分野にわたり博覧強記。独自の視点から常識・既存の枠組みを打ち破る「新説」を提示し鮮やかに実証する。映画監督・作家・テレビディレクターらに圧倒的な支持を受ける。
著書に『東洲斎写楽はもういない』『二人の天魔王』『ジェームス・ディーンの向こうに日本が視える』『謎ジパング』『アカシック ファイル』、鳥玄坊三部作、『日本国大崩壊』『七つの金印』など多数。

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