悲しみをもつ人へ――。「いちりんの花」がそれを癒すという。美しい詩と画の合奏の中で。――(中西進 国文学者) 「私が死んだら、また絵を描いてほしい」 それは、日本画家として将来を嘱望されながら、結婚を機に筆を折った妻・美知子への夫・平山郁夫が遺したメッセージだった。そして、美知子は娘の弥生とともに一冊の絵本をつくりはじめる――。太古の昔から連綿と続いてきた、いのちの物語。
山の学校 キツネのとしょいいん
葦原 かも,高橋 和枝
いっしょに しーっ プーさんの あかちゃんえほん
講談社
王様のキャリー
まひる
5分でキュンとする結末 この恋はうさぎ色
春間 美幸
エルメスのえほん くるくるとステッチ
100%ORANGE
あそび室の日曜日 マグロおどりでおさきマっグロ
村上 しいこ,田中 六大
しかけえほん いないいないばあっ! なかみは なあに?
みかんファミリー
椰月 美智子
ワルイコいねが
安東 みきえ
5分でゾッとする結末 世にもこわい博物館
黒 史郎
なんとかなる本 樹本図書館のコトバ使い(3)
令丈 ヒロ子,浮雲 宇一
おしえて なかよし
しもかわら ゆみ