さらば日米同盟! 平和国家日本を目指す最強の自主防衛政策
サラバニチベイドウメイヘイワコッカニホンヲメザスサイキョウノジシュボウエイセイサク
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目次
- ■序 章 いまこそ対米従属から自立すべき時
- ■第一章 国家主導の「対米従属政策」
- ■第二章 日米同盟ありきの外交が日本の未来を閉ざす
- ■第三章 米国は日本を守らない
- ■第四章 戦争を「つくり出す」米国
- ■第五章 「パレスチナ問題」の真実
- ■第六章 日本独自の安全保障政策はあるのか
- ■第七章 自主、自立した安全保障政策を求めて
- ■終 章 日本が日米同盟から解き放たれる日
- 【見出し】
- ●日米同盟は日本をテロとの戦いに巻き込む
- ●米国の下請けと化した自衛隊
- ●日米安保体制を求めた昭和天皇の「二重外交」
- ●対米従属政策は自民党の党是
- ●旧日米安保条約は「密約」だった
- ●最高裁の極秘資料が示す司法の密約
- ●米国はどこかで戦争を起こさなければならない
- ●数人の犠牲と引き換えに千数百人も虐殺した
- ●「テロとの戦い」の正体
- ●戦時の情報工作は正当化される
- ●米国によって決められた日本の国防政策
- ●米国が警戒した樋口レポート
製品情報
製品名 | さらば日米同盟! 平和国家日本を目指す最強の自主防衛政策 |
---|---|
著者名 | 著:天木 直人 |
発売日 | 2010年06月23日 |
価格 | 定価:1,650円(本体1,500円) |
ISBN | 978-4-06-216317-0 |
判型 | 四六 |
ページ数 | 258ページ |