バイラル・ループ あっという間の急成長にはワケがある

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バイラル・ループ あっという間の急成長にはワケがある
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内容紹介

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目次

  • まえがき 佐々木俊尚(ITジャーナリスト)
  • プロローグ 小さなアイディアが「大きな富」に化ける瞬間
  • 序章 大統領のバイラル作戦
  • 第1章 元祖はタッパーウェアだった
  • 第2章 ウェブというバイラル培養  
  • 第3章 バイラル大平原の開拓者たち
  • 第4章 メッセージの起爆力
  • 第5章 決めるのは消費者だ
  • 第6章 バイラル動画の広告効果
  • 第7章 バイラル成長の罠
  • 第8章 ペイパルの戦い
  • 第9章 ブログ時代のバイラル・ビジネス
  • 第10章 「臨界量」をどう超えるか
  • 第11章 SNS、成功の法則
  • 第12章 広告の新たなスタイル
  •   
  • エピローグ 地球もバイラル、人類もバイラル

製品情報

製品名 バイラル・ループ あっという間の急成長にはワケがある
著者名 著:アダム・ペネンバーグ 訳:中山 宥
発売日 2010年09月26日
価格 定価:1,870円(本体1,700円)
ISBN 978-4-06-216268-5
判型 四六
ページ数 322ページ

著者紹介

著:アダム・ペネンバーグ(アダム・ペネンバーグ)

Adam L. Penenberg
米国出身、47歳。ニューヨーク大学のジャーナリズム学科准教授として教鞭を執る傍ら、ビジネス・エコノミック・プログラムのアシスタント・ディレクターを務める。また、米ビジネス誌「ファスト・カンパニー」の記者として活躍中。米ビジネス誌「フォーブス」編集者、「フォーブス」オンライン版記者を経て、現職に至る。これまでにも「ニューヨーク・タイムズ」や「ワイアード」、「エコノミスト」など数多くのメディアに寄稿している。1998年、米大統領専用機に置かれている唯一の雑誌といわれる「ニュー・リパブリック」のエース記者、スティーブン・グラスが記事を捏造していることを暴き、全米で一躍有名に。事件は2003年、トム・クルーズ製作のもと、ヘイデン・クリステンセン主演で『ニュースの天才』として映画化された。
本書の『バイラル・ループ』は多くの米メディアで「必読のビジネス書」として紹介され、英「フィナンシャル・タイムズ」や米「ウォール・ストリート・ジャーナル」などに抜粋が掲載された。著書多数。