2010年6の月、500万人が夜逃げする
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内容紹介
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目次
- ■ 第一章 「おカネを貸してもらえない」という悲劇
- ・専業主婦の皆さん、もうおカネは借りられません
- サラリーマンも自営業者の方も、「アウト」です
- ■ 第二章 「破綻の臨界点」の理論
- ・いくらまでなら借りても安全?
- ・「総量規制」では救えない
- ■ 第三章 「貸金業法」の痛すぎる落とし穴
- ・「善意」のつもりが犯罪者
- ・弁護士すべてが背を向けた
- ■ 第四章 ヤミ金と自殺
- ・6万6000円のために男は殺した
- ・遺影は空気を操るため?
- ■ 第五章 踏みにじられる国会決議
- ・カウンセリング体勢は穴だらけ
- ・教科書は「わずか数行」
- ・セーフティネットは絵に描いたモチ
- ■ 第六章 借金の先に「明日」が見える
- ・誰も言わなかった債務整理術
- ・なるほどわかった法的処理のメリット
- ■ 第七章 「ブラックリスト」って何だろう
- ・クレジット社会を信じるな
- ・「ブラック情報」が消えちゃった!?
製品情報
製品名 | 2010年6の月、500万人が夜逃げする |
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著者名 | 著:水澤 潤 |
発売日 | 2010年04月29日 |
価格 | 定価:1,257円(本体1,143円) |
ISBN | 978-4-06-216237-1 |
判型 | A5 |
ページ数 | 194ページ |