(鉄道+天皇+麺)×本=?
書を手にせよ、鉄道に乗ろう――『鉄道ひとつばなし』の著者による極上の“日帰りエッセイ”
東京のオリエント/キリスト看板を捜す/昭和天皇とラーメンの記憶/秘境駅と義民伝説/「厚木の奥」の大川周明/盲腸ローカルバスに乗って/「1968」から「1995」への旅/鉄道とつながる小説/団地に残る隠蔽された昭和の風景/鰻食しつつ「皇室」を想う/66人の天皇陵/秩父で「輿論と世論」を考えた/ワルシャワ郊外は東京郊外に似ていた/男と女の伝説を秘宝館から眺める/日本一短い鉄道の先に/20年ぶりに大本教本部を訪ねる/米軍基地跡に天皇と新宗教が同居している/シベリア鉄道を疑似体験する/天皇と徳川将軍の気分を味わうには/軽井沢に残ったのはおぎのやの「駅そば」だった/38年後のりんどう湖に「デリカ」はなかった/千葉県内房の「明と暗」
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